【韓国グルメ】タンタンイの名前の由来はタンタンまな板を叩く音らしい
はじめに
広蔵市場をふらふら散歩していた私は、
ユッケのお店の通りを見つけました。
しかし、どこのお店も人が並んでいてなかなか入れそうにありません。そんなに人が並んでいるのならきっとユッケって美味しいのだろうなあ…。と考えつつも並ぶのが好きではないので、 比較的空いているユッケのお店を探しました。
さらにフラフラ散歩していると、広蔵市場の中ではなくて外側の道を歩いていると空いているお店を発見!
その名も우가육회
さて、入ってみましょう。
日本のユッケは冷凍されているものがおおいよね。
우가육회で탕탕이を食す
本場のユッケを食べたことがなかった私は、とりあえず普通のユッケを食べようと思いました。
するとメニューのところに、テナガダコとユッケをあわせたタンタンイ(탕탕이)なるものが載っているではありませんか。
見た目は少しグロテスクですが、海鮮好きで生肉も好きなすぐに私は食べたくなりました。お店の人には内容を聞かず、ネットで検索し、美味しそうな見た目に心惹かれ、すぐに탕탕이を注文しました。
お店の中は広くて清潔感のある感じ。
ビールを飲みながら待ちます…
탕탕이(육회+낙지) ₩25,000
来ました!
内容としては、ユッケ+ナクチ+梨+カイワレですかね ナクチがユッケの上でウニョウニョ動いています。なんともグロテスク!!!
店員さんがタコとユッケと卵とかは全部混ぜて、ごま油でたべてねーと言っていたので、混ぜ混ぜしてから食します。 混ぜ混ぜしたものとカイワレを一緒に食べるようです。
美味!!!このごま油と卵でマイルドになったユッケとタコが会いますね。
量としては2人分くらいでしたが、余裕で1人でたべられるりょうですね。
ごま油と塩が好きな私は、つけダレ(ごま油)をおかわりして、美味しくいただきました。
さいごに
他にも沢山メニューは有りましたが、今回の目的はとりあえずユッケだったので、ソレしか食べませんでした。
次に行くときはユッケ+アルファで頼んでみようと思います。
お店情報
お名前:우가육회